世界に広がる日本神話
原文(ないしは注釈本)までは手が出ませんが、日本書紀や古事記の解説本やそれらをベースにした小説を読むのは好きです。日本には世界各国の神話をペースにした物語が数多く出版されてます。古代中国物などは手堅い人気があるかと思います。
それと同じように他国人も日本神話をベースとした小説を書いて頂けているのでしょうか?。古事記や日本書紀は英訳出版されていたり、神道辞典の英訳なども行われているようですから、参考資料としては充分でしょう。
まぁ国家神道と区別しにくかったり、お偉いさんが宮参りすると様々な意見が産出してしまうような現状では、なかなか勇気のいることかも知れません。ふと思ったのですが、各種参考資料の中国語版・韓国語版は存在するのでしょうか。その種の小説は許されているのでしょうか。