ゴッゴル - 亜斗のお祭り

ゴッゴルとは無関係です（＾＾）;;

「よいか、よく聞くのじゃぞ」
「ゴッゴルじゃ、ゴッゴル・・・、もし一族滅亡の危機に陥ったら、彼に伝えるのじゃ」
「必ず、必ず、彼は窮地を救ってくださるだろう」
「ゴッゴル、ゴッゴル・・・ゴッ、ゴッ、ゴッ・・・」

そうして偉大なる祖父は息を引き取った。彼の名前も連絡方法も何を伝えぬまま、ただ「ゴッゴル」という謎を残して逝ってしまった。それから幾たびの春か来たのだろうか、我が一族は益々反映し、この国はおろか近隣各国にもその名は轟き、民は平伏し恐れ敬い、そして憎悪した。

そして奴等がやってきた。ＮＰＯだか人権運動家だか知らないが、その内実は多分隣国の工作員のはず。何度叩き潰しても性懲りもなくやって来る。いつしか我が人民の中にも耳を傾ける不逞の輩が出てくる始末、何とかしないと・・。

暴動発生・鎮圧、憎悪が憎悪を呼び、更なる暴力を生む。このままでは最悪の事態に発展するかもしれない。何とかしないと・・、何とかしないと・・・・。しかし奴等の親玉は用心深く、どこにいるのか。手足を叩き潰しても直ぐに再生、始末に負えない奴である。何とかしないと・・・・。

「ゴッゴル」、祖父の言葉がそこにあった。
「ゴッゴル」、彼が窮地を救ってくださる。

「ゴッゴル」、彼は一体何処にいるだろう。
「ゴッゴル」、連絡方法はどうすればいい？。

(by 第1回 SEOコンテスト)
＞初の SEO コンテストを開催します。SEO コンテストは指定した期間に、指定したキーワードでページを作成し、
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これでよし。あとは「面白好きのネット人」に任せれば、数日の後に「ゴッゴル」が世界を駆けめぐり、「彼」の目に留まるかもしれない。いや、必ずや届くであろう。でないと、でないと・・・。

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さくらタソの・・・。ふぅ、今日も収穫なしか。それにしてもゴミが多いな。いずれ処分してやらねばなるまい。手間を取らせおって、また書き込まなくてはいけないではない。「さくらタソの・・・きぼんぬ」、これでよし。

どれどれ、今日はどうだろ・・・なんだ！？。

・・・新手の荒らしか？。

「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」「ゴッゴル」

怒怒怒怒

・・・どこかで聞いたような・・・、いやいや気のせい、処分リスト逝きだ。

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果たして彼には届くのか、偉大なる祖父と彼との「ゴッゴル」を巡る因縁とは何か。彼の出生に隠された「ゴッゴル」とは・・・、そう彼の出生の秘密に近づいた者は例外なく処分されて・・・

http://www.hatena.ne.jp/1098145413

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以下未完、多分永遠に。少し長い文章は疲れますね。まぁ、ありがちなお話です。
独特の言い回しはよく判らないので、適当にしてます。参考資料も何かありませんし・・・ご容赦くださいまし＜識者様 m(_._)m。