希望ある回答のために

「よい回答にはよい質問を」を原則にしておりますが、多分にタイミング的なもの・・・つまり運の影響を無視することができないのだと思われます。これだけメジャーになりますと、手間のかかる質問は専門知識を持っている方や検索能力に秀でた方の目に触れないまま埋もれていく可能性が高くなります。

一部に対比されることのある知恵袋では、質問の分類が全面に押し出されております。ディレクトリー型検索エンジンとして始まったYAHOOらしい対応です。これだと、回答希望者の興味や知識に応じた質問が目に触れやすかったり、その分野にどの程度の回答や質問があるのかが解ります。この点は、見習ってほしいかなと思います。またヤフオクでは、別途料金を払えば、標準よりも目立つ処置をしてくれます。こんな工夫も顧慮する時期にきているのかもしれません。

でも、質問者がはてなをビジネスとしてお考えになられているのならば、経済原則に従いまして、同等の代価を要求してもよいのかと・・・。ほらよくあるではありませんか、「社長〜このネタ、いくらで買ってくれますか」って。・・・うぅぅん違う、こんないかがわしい雰囲気ではありませんが、ビジネスとしてならば、回答の一部はオープンポイントで、それ以降の重要な部分は別途ポイントを提示して回答者が良とすれば、無事オープンに・・・。なんかメンドイですけど。新たな論争のネタになりそうです。

まぁ、相互的・相補的が一番ですけど、どう実現していくのか、今後要検討です。

http://www.hatena.ne.jp/1087125544


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もっと高時給の方が多いかと思いましたが・・・、皆様ちゃんと検索して回答されているのですね。アンケート専門の方の時給はかなり高く算出されるます。何故ならば、アンケートへの回答は数秒で行えるものが多いので、例えば平均5秒としたら、720pt/h (1pt÷5s×3600s/h)にもなります。普通のアルバイトと同等レベルになります。しかも労働強度はやたら低いです。後は、アンケートの頻度が多くなるのを期待して・・・。

http://www.hatena.ne.jp/1087132348