水商売は最古の職業!?
国内では、東京都水道局が販売している飲用水がだんとつです。
給水人口 1213.4万人
年間販売量 1,624,602千立方メートル
平均価格 152円/立方メートル(102〜281円/立方メートル)
飲用水として売られてはいますが、全部が全部飲まれている訳ではありません。
まぁ、ペットボトル入りの加工水が炊飯にも使われるとの同じです。
実際に水の形で飲まれているのは、数パーセント程度・・・
レストランとかで出てくる お冷やの類ぐらいでしょうか。
仮に1%としても、1625万立方メートル・・・、500mlペットボトルで325億本分。
片や、(社)全国清涼飲料工業会のソフトドリンク品目別生産量の推移からは
2005年のミネラルウォーターの生産量は、全国で約1,380,000kLという数値が読み取れます。
500mlペットボトルで約28億本しか・・・、全然勝負になりません。
いやいや、「まだまだ伸ばす余地が十二分にある。まだまだぁ」と考えるのが、資本主義的には正しいのでしょう。
靴とは違い毎日のように 浪費 されてしまうのですから、尚更なのです。
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/jigyo/syokai/01.htm
http://www.j-sda.or.jp/toukei/hinmoku/hin_sui.htm